キャッシャーズ チェックって何ですか?マネーオーダーと同じですか?

お客様から、キャッシャーズ チェックも、マネーオーダーも、何か分からないと質問されました。

キャッシャーズ チェックは、英語のカタカナ読みなんですが、まず、英語の呼び名は複数ありますので、注意が必要です。
Cashier's check
cashier's cheque
banker's cheque
bank cheque
official cheque
demand draft
teller's cheque
banker's draft
treasurer's cheque
これらは全て同じ物を指しています。単語(言い方)が違っても、全部、キャッシャーズ チェックの事です。

では、キャッシャーズ チェック(Cashier's check)って、何でしょう?

キャッシャーズチェックは、額面と受取人が書かれた1枚の紙切れで、受取人にはその額面のお金が保証されます。自分の口座がある銀行で発行してくれますが、その額が口座に入っていなければ発行してもらえません。そのため、簡単に言うと「受取人の書かれた現金」です。
作るためには、あらかじめお金を払う必要があるため、不渡りの出る可能性のあるチェックに比べて、信用度の高い支払方法とされています。
キャッシャーズチェックは、銀行でしか作ることができません。

家や車、ローンの頭金など額面が高額な時は、キャッシャーズチェック(Cashier’s Check) 。
アパートメントの手付金など、現金で持ち歩くには危ないけど、そんなに高額ではない時は、マネーオーダー (Money Order)。
これは、自分の小切手帳から作るいわゆるチェック(personal check) とは別のものです。

マネーオーダーは、額面は書かれていますが、受取人は、記入してもらう事も、購入者が自分で書く事も、空欄にする事も出来ます。
マネーオーダーは、銀行だけでなく、オールマートなどのスーパーや薬局で作ることも可能です。そのため、キャッシャーズチェックの方が、より信頼度が高いとされています。
マネーオーダーの手数料は、キャッシャーズ チェックより安いです。
しかし、マネーオーダーには限度額があります。

マネーオーダーを銀行で購入した場合は、キャンセルした時に直ぐにお金が戻りますが、薬局やスーパーで購入した場合は60日以上待たされる事が普通です。

もちろん、換金については、どこで購入したマネーオーダーであっても問題なく、どこでも出来ます。