米大統領の不法移民救済は違憲と提訴-テキサス州

米大統領の不法移民救済は違憲と提訴-テキサス州など

Bloomberg 2014/12/4
  12月3日(ブルームバーグ):オバマ米大統領が行政権限で最大400万人の不法移民の米国滞在を一時的に認めたことに対し、同大統領の移民制度改革が米国憲法に違反するとして、テキサス州などが違憲性を問う訴えを起こした。

同州ブラウンズビルの連邦地裁に3日に提出された訴状によると、原告側は大統領令の違憲性を確認した上で、命令差し止めを求めている。

原告側は訴えが移民をめぐるものではなく、「法の支配や大統領の権限、合衆国憲法の構造的な限界を問うものだ」としている。

当該訴訟の原告にはテキサス、アラバマ、ジョージア、アイダホ、インディアナ、カンザス、ルイジアナ、モンタナ、ネブラスカ、サウスカロライナ、サウスダコタ、ユタ、ウェストバージニア、ウィスコンシンの各州やミシシッピとメーン、ノースカロライナ、アイダホ州の州知事が名を連ねている。

原題:Obama Immigration Orders Challenged by Coalition of States (2)(抜粋)

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